vimの使い方メモ
vim覚えようととりあえず簡単なテキスト編集はvimでやってたりしたのですが、ファイルを開いて保存して閉じるぐらいのことしかできなくて、それなら大人しくテキストエディット使ってほうがいいじゃん状態だったので、時間を取ってちゃんと勉強し直してみた。
とりあえず目標はvimでPerlとRubyが気持ちよく書けるようにしたい。
慣れてきたらhtmlやcssなんかも全部vimで書けるようになりたいなぁ。今のところDreamWeaver使ってるけど。
vimの使い方とか教えてもらう過程で、「Vimperator」というFirefoxアドオンをオススメしてもらった。
日々のブラウジングのマウス操作を不要のモノにしてしまうシロモノらしい・・・
Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator | OSDN Magazine
な、なんだか想像もできない世界だ・・・! 使いこなせる日はくるのだろうか><
まず導入。基本的な使い方。
Vim講座1 - think and error
Vim講座3 - think and error
イラスト付きでとてもわかりやすい! vimはモードの概念が重要らしい。
ちょっとした修正はインサートモードよりもノーマルモード、ビジュアルモードは選択モード、、、
この記事で簡単に概要を触ったあと、vimのチュートリアルをやってみた。
Macには最初からvimがインストールされてるので、ターミナルで
vimtutor
とtypeするとすぐにチュートリアルが始まる。日本語!
チュートリアルをひととおりこなして感覚をつかむ。覚えるには実践ありきですね。
vimは設定が大変だとか聞くけれど・・・
そもそも設定ってどこからどうやるんだろう・・・?
vimrcというファイルをいじるらしい。
ターミナルで
vi ~/.vimrc
と打ってvimrcファイルを作成する。
つまり、ホームディレクトリに.で始まる隠しファイルとして新たに作成される、ってことかな・・・?
設定項目の一覧は
Page ON/サービス終了のお知らせ
ずんWiki - vim/options
にあった。
色んなブログ記事を参考にしつつ、まずは適当に設定した。実際に使いながらちまちまと設定していこう。
とりあえず今日はここまで。
次は言語ごとにシンタックスハイライトするやり方を調べたい。