たまにはFlashについて適当に書いてみる

Flashに対して消極的な会社に就職してしまったせいもあるのですが、昨今の情勢も相まって、Flashに対するネガティブな風潮を肌で感じることが多くなってきた気がする今日この頃です。 青春の一時期をFlashに傾けてた自分にとって、やっぱりこの雰囲気はさみしい。

じゃなんでFlashに消極的な会社を選んだんだよって思われるかもしれないけど、 その表向きな理由は「Web上においてFlashは今後先細っていく技術だと思ったから」ということにしてるんだけど、それは半分本音じゃなくて、 もともと完全に趣味でFlashを始めたので、「職業Flasher」になることに対して違和感を感じたからっていうか、 スタイリッシュな音楽と共にかっこいい動きをするオールFlashサイト、というような、一時期もてはやされてた「Flash表現のメインストリーム」に全然ときめかなくて(むしろうざいと思ってた)、自分の思うFlashと、世間が求めるFlashの間に距離を感じたりして、「もしかして自分はFlash作りに向いてないんじゃないか」みたいなことを悩んでた就活時代だったからでした。 けどけどなんだかんだでFlashと全く縁がなくなったかっていうとそんなことは全然なくて、仕事で触る機会も多いんですが、 久々に触るとやっぱりすごく面白く感じるんだよなぁ あー、やっぱりFlashも極めたいなぁ・・・

いや、Flashと距離を置いてしまった本当の理由は、Flash界の凄い人達を見て、とてもじゃないけど追いつけないやと逃げてきたからだとおもう。